うっぱ村便り

動物、芸能、映画、甘いものが大好きな女子によるブログ

ベタのアオちゃん

先日、ベタのアオちゃんが亡くなった。

はじめの2、3日は元気だったのに、水槽が30センチ以上あるから大丈夫なんて過信して濾過もヒーターも入れない環境が悪かったのだと思う。

水質が悪化して元気がなくなってから慌てて濾過とヒーターを入れ、それから少し持ち直してエサを食べる元気も出てきたのだけれど、やっぱり完全に回復することはなかった。いつも底の方でじっとしていることが多く、エサもまた食べなくなってしまった。

ウチにいたのは1ヶ月と少しの間だった。ごめんなさいアオちゃん。

ベタは金魚や熱帯魚より飼育が簡単なんて勘違い。もっと勉強してしっかり飼わないと。

「西郷どん」、「愛加那」が素晴らしすぎて眠れない

今日やっと「愛加那」を見た。

実は吉之助さんと月照さんが入水して終わった回をみてガックリきた私は、次の回を見る勇気がなく録画して溜めておいたのである。

失意の吉之助の奄美行きで始まった「奄美篇」。髪ボサボサで子供にも無愛想な吉之助さんを見るのは辛かった。でもやっと「愛加那」では笑顔が戻った!こんなにうれしいことない!

ほぼ奄美ロケの奄美篇は、一回の45分がまるで一編の映画のよう。二階堂ふみ演じる奄美の娘「とぉみ」は美しく力強く、野性的で神秘的で、素晴らしい存在感を放っている。奄美の自然とシマンチュの人々をこんなに熱く描いた大河は未だかつてないだろう。

琉球といえば「琉球の風」で琉球舞踊の天才を演じた渡部篤郎の演技が素晴らしかったなぁと思い出す。当時まだそれほど有名ではなかった渡部篤郎だけれど、やっぱり才能の片鱗を感じる名演だった。

そしてやっぱり西郷どん!もう、今回もとぉみが悪代官にやられそうな時に助けにきた吉之助さんのカッコよさったら!もう惚れ直すから!というか本気で惚れてしまいそうだから!

当時の現地妻みたいな「アンゴ」という風習は知らなかった。言葉の響きからしてなんか侮蔑的で許せないと思っていたら、最後に吉之助さんがとぉみに対して「アンゴでなく妻になってほしい」と言った時「やっぱ吉之助さん!」と心の中で叫んでしまった。やっぱり吉之助さんはカッコいい。私も妻にしてけろ!

ところで奄美篇でも気になった、というか始めの頃からずっと気になっていた吉之助さんの着物について。はじめっからほぼずーっと着てた、薄茶色でお世辞にもパリッとしてると言い難かったあの着物。初めての祝言の時も、殿に会う時も上に黒い羽織羽織るだけで、何年同じの着てるの?それとも同じの何着も持ってるの?とずっと疑問だった。それが奄美篇では紺のさっぱりした着物を着てて、なんかびっくり。流人になったら、むしろ流人みたいな衣装じゃなくなったっていう。でもこれを機に吉之助さんのいろんな着物姿が見られたらいいな。鹿児島戻ったらもっとパリッとしたの着てね!

ベタさんがやって来た!

  ワンコを飼ってから2年くらい水槽で飼う生き物は諦めてたけど、もうそろそろワンコも落ち着いてきたから、また飼ってしまおうかなーと思ってた矢先、可愛くってこの子!というベタさんに出会った。

  金魚、ウーパールーパー、ベタ、アカヒレ、メダカといろいろ飼ってきて、ベタは比較的手がかからないから世話できると判断。今日新しい水槽セットとともに購入した。

  ベタさんは水面から飛び跳ねる危険があるから蓋は必須だけど、ウチにはネコさんもいるから、水槽に付属のガラス蓋では危なくて。別売りのプラスチックの蓋を買ったけど、メーカーが違うから惜しいことに縦が1センチ合わない(-_-;)  仕方ないからテープで一部固定するかな。

  水槽は35センチで16リットルくらいのサイズ。ベタさん1匹でまあ広めのほうだと思う。大きいと水換えも大変だけれど、その分汚れも拡散するから、そこまで頻繁に水換えしなくてもよい。とはいえ、ペットショップの店員さんは、2週間に1回、2分の1の水換えはしてくださいと言っていた。ベタはエアレーションや濾過装置が要らないし、むしろそれらで生じる水流が苦手らしい。だから定期的な水換えで水質を保たなければならない。売り場でベタは大抵ベアタンク(砂利をしかないこと)で売ってるけど、あれは小さい容器で頻繁に水換えしているからで、ベタでも砂利を引いた方が、そこに微生物が繁殖して水質が安定するから良いのだそう。ベアタンクの方がフンや食べかすなどの汚れが見えて掃除しやすいかと思ったけど、やはり砂利は引くことにした。

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水合わせ中

  水草は金魚によく入れるものと、水面に浮くフロッグピットというのの2種類を投入。カルキ抜きした水槽の水を買ってきた時の水に少しずつ入れて、水合わせをする。ベタさんは大丈夫だろうか。買ってきて4時間くらい経って少し疲れてきたみたい。少し斜めになってじっとしている。エサは2日ほどやらないで、そのあとはベタ用のエサを朝1回、7、8粒くらい与えるということだ。水温は25度〜29度くらいが適しているが、もう暖かいので今はヒーター無しにしてみる。

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水槽にベタさん投入

  水槽にベタさんを放し、蓋とライトをセットする。ベタさんが長生きするように、世話頑張らないとね!そうそう、あと名前も考えないと。何にするかなー(^ω^)

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ホワイトの体に赤と青のヒレが綺麗なベタさん

 

今回も泣けた『西郷どん』!

   前回の突然の斉彬の「ほぼナレ死」に続き、またまたセゴどんが大変なことになっている。

  ドラマ開始からわずか4回で師と仰いだ赤山氏が衝撃的な死を迎えた事といい、今回の大河は大物キャラの突然の死が物語の重要な原動力になっていると言ってよい。

  斉彬は京に兵を出すための軍事教練中に突然倒れ、まさかのそのまま逝去。この描き方には賛否両論あったようだが、私はこれは敢えてのことだと思う。この「えっ、何、嘘でしょ?!」みたいなのは、当時の西郷にとっても同じだったのではないか。だからその喪失感も、これからどうしたらいいのか、という戸惑いも、見ていてすごく伝わってくるんである。そして、あんまり突然すぎて、しばらく泣くこともできなかった西郷が、お尋ね者になってどんずまりのときに見た斉彬の幻影にすがって号泣するシーン。これには思わずこちらも泣けてしまった。

  西郷のことあんまり詳しく知らないのをいいことに、今回は敢えて原作もウィキペディアも読まずにセゴどんと一緒に体験していくことにしている。

  橋本左内は捕まってどうなってしまうのか?あんな可憐な篤姫は、もう未亡人になってしまってこの先どうなるのか?ヒーさまこと慶喜公は3年も蟄居させられたってホント?とかいろいろ心配&ビックリなことばかりで、もはやジェットコースターのような展開で目が離せない。

  あと、今回の大河ではキャスティングの妙が光っていると言ってよい。今は何と言っても月照さん!尾上菊之助さんという歌舞伎の方で、やっぱり常人とは雰囲気が全然違うのだ。上方の貴族階級の僧侶という役がぴったりで、まさに「月照さん」そのものなのである。又吉のかなり変だけどちょっとお茶目な「家定」が見られなくってすごく残念だけど、これから月照さん注目である。お願いだから次回でナレ死とかしないで!

 

山口メンバーって呼び名がすごく気になる今回の事件

 とある事件で私はジャニーズが大大大っ嫌いになった。ある事件とは、SMAP解散とその後の一連のテレビ業界の動きのことだ。

 解散だけでも私には世界が終わるのではないかというくらいショックだったし、受け入れがたい事ではあった。でも解散は仕方ないと思い直して、解散後もジャニーズのタレントが出演するドラマやバラエティーは普通に見ていた。もともとジャニーズは好きでSMAP以外にも好きなグループは結構あったし。

 しかし、それも一番好きなSMAPが解散後もきちんと活動できていたらの話だった。元SMAPの3人のレギュラー番組が不自然に全部終了させられ、テレビ業界全体が陰湿なイジメを行なっていることが明らかにになったとき、番組を終了させたテレビ局とジャニーズに対する嫌悪感はハンパないものに変わった。

 今ではテレビ朝日には絶対チャンネルを合わせない。草彅君の「ぷっすま」をジャニーズへの卑屈な忖度によって終わらせたからだ。そしてもちろんメリー副社長と娘のジュリーとかいうのが牛耳るジャニーズ事務所についても、早いとこ独禁法違反で営業停止になればいいと思っている。

 そこへきてこの山口達也の事件。正直それ見たことかという感じ。もちろんTOKIOの他のメンバーに罪はないけれど、必死に売り出しているにも関わらず全く鳴かず飛ばずの若手グループより、頼りにしていたベテラン勢までこの有様では、もうジャニーズも完全に先が見えたと言える。なぜか東京五輪に必死に食い込もうと画策しているようだが、こんな性犯罪までもみ消そうとするブラック事務所に国際的な祭典にからむ資格などないだろう。

  SMAP解散がジャニーズ帝国の「終わりの始まり」なら、この事件はもう「終わりの終わり」だ。また香取君の「おじゃMAP」を終了させたフジテレビが、こんな事件の被疑者を事件後も平然と番組に出演させていたことも驚きだ。何の罪もない元SMAPの番組は終了させておいて、本当に追放すべきタレントの番組は隠蔽、もみ消しありきで継続させる。いったいフジテレビはじめ民放テレビ局のモラルはどうなっているのか。先日フジテレビの重役級社員がジャニーズ事務所に出向したと報じられたが、そんな密な関係でこの事件について全く局側が把握していなかったなんてことがあろうか?もちろんフジは知らぬ存じぬで押し通す予定なのだとは思うけど。

 で、表題のこの山口メンバーって呼び名、これは一体なんなのか。高畑裕太のときは最初から高畑容疑者だった。あれも確か示談かなんかで終わったはず。それでもはっきり「容疑者」呼ばわりされていた。今回だって容疑どころか本人も事実認めてるのだから、容疑者どころか犯人そのもの。それをなぜかメンバーってつけるのは、ジャニーズへのソンタクなのか?ここまでくるともう一般人には理解しがたい、マスコミとジャニーズの意味不明なソンタクごっこである。

初記事書くぞー

 今日も雨模様、でもワンコの散歩は降っていない時に行けたから良かった。

 私のワンコは子どもが大っ嫌いだから、子どもが外を歩いていない夜散歩に行く。

 それというのも、野良だった仔犬時代にしこたま子どもにいじめられたせいで、今でも子どもの声がすると反対方向に猛ダッシュしようとする。危ないので静かな夜行くことにしているのである。

 このブログでは、ペットのこと、芸能のこと、映画のこと、仕事のこと、社会で起きていること、などなどとにかくなんでも好きなことを書いていきたいと思う。

 ブログなんて今までは誰に読ませるために書くんだ?って思ってたけど、なんだか急に書きたくなった。みんな、誰かに読ませるためじゃなく、書きたいから書いてるんだね。

  こうして書くと自分のキャラってこんななんだってわかってくる。でも私ってこんなだったっけ?まいっか。